荷物を背負う

写真

荷物の詰め方は、基本的に登山やアウトドアの場合と同じです。雨対策にザックの中を大小のビニール袋で防水しておくと急な雨にも安心です。圧縮袋もお勧めです。

  1. ホーム
  2. 歩き旅
  3. 達人の歩き術
  4. 荷物を背負う

荷物の詰め方

荷物の詰め方は、基本的に登山やアウトドアの場合と同じです。これについては本やサイトでたくさん紹介されているので、ここで改めて詳しく説明するまでもありませんが、以下に基本的なポイントだけ挙げておきます。

 (1) 重いものは上の方、かつ背中に近い位置に入れる。
 (2) よく使うものは、取り出しやすい場所に入れる。
 (3) できるだけ毎回、同じ場所に同じものを入れる。

荷物の詰め方は、背負いやすさや重量感だけでなく、歩いているときの疲れ方にも影響します。詰め終わったら必ず一度背負ってみて、背中に当たるものはないか、左右のバランスは悪くないかなどを確認しましょう。

雨対策

雨対策としてザックカバーは必需品ですが、それだけではザックの中身まで完全に濡れるのを防げないことがあります。万一に備えてザックの中もしっかり防水対策をしておきましょう。

まず、ザックの中に大きなゴミ袋のようなビニールを入れ、その中に荷物を詰めていきます。こうしておけば、土砂降りの雨に降られてザックが濡れても、中の荷物を濡らさずに済みます。

さらに、着替えや小物類は種類ごとに小分けし、それぞれビニール袋などに入れておくと安心です。その際には、圧縮袋を利用すると荷物もコンパクトにできて一石二鳥です。

荷物が重く感じたら

重い荷物を背負って長距離を歩いていると、疲れてきた頃に、背中の荷物が重くて仕方なく感じることがあります。だからと言って荷物を置いていくわけにはいきません。そんなときは、ちょっと工夫をしてみましょう。

まず、単純な方法ですが両手を腰の後ろあたりに組み、ザックの重さを腕にかけるようにすると、肩にかかる負担が軽くなり、ずいぶん楽に感じます。

また、ザックの腰ベルトも普段から使っているとは思いますが、改めてザックを少しずり上げ、腰で背負う感じにしてみましょう。肩にかかっていた重さが腰に移り、少し楽になります。