水分補給

歩き旅では水分補給も重要。一気飲みや糖分の摂りすぎなどに注意して、飲みたいときに飲みたいだけ飲むのが理想です。炭酸飲料も効果的に活用しましょう。
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いつ水分補給をするか

歩き旅では水分補給も大事な健康管理です。歩行中や休憩中など、水は飲みたいときに飲みたいだけ飲めばよいのです。

もし、一滴の水も飲まないで一日中歩いたとしたらどうなるでしょうか。肉体的には熱中症や脱水症状を起こすかもしれませんし、精神的な疲労も計り知れません。

歩いているときには、汗や呼吸などによって多量の水蒸気を放出し、体温の調節をしているのが人間の身体です。そこで、失われた水分を補給する必要が出てくるのです。

気をつけること

水分補給のとき、気をつけることが2つあります。

1つめは、一気に過剰な摂取をしないことです。そのような飲み方は、喉の渇きをいやすためには非効率的ですし、胃腸に負担をかけてしまいます。また、汗を大量にかいた後に水だけをたくさん摂ると「水中毒」になる可能性もあります。どうしても多量の水を飲みたいときは、何回かに分けて飲んだり、時間をかけて少しずつ飲むようにすると総量を抑えられます。

2つめは、ジュースやスポーツドリンクは飲み過ぎないようにすることです。水は0calでバランスのとれた飲み物ですが、普通のジュースは糖分が異常に多く含まれています。スポーツドリンクも例外ではありません。糖分のとりすぎは、疲労を増加させたり、身体のバランスを崩す原因となります。

ただし糖分は疲れたときの特効薬であり、汗をかいた後は塩分やミネラルも摂る必要があるので、これらは量を考えて飲むことが大切です。

炭酸飲料の活用

運動をすると、人間の身体の中には、疲労物質として良く知られている乳酸の他に水素イオンが溜まります。この水素イオンを効果的に取り除く作用があるのが炭酸ガスです。

過去には「骨が溶ける」など何かと悪い評判のあった炭酸飲料ですが、最近は、歩行中や歩行後にを飲むことで炭酸ガスの働きによって水素イオンを中和し、疲労を取ることが出来ることが分かってきました。

確かに、経験から言っても疲れた時には無性に炭酸飲料が飲みたくなることがあります。飲み過ぎに気をつけて、上手に摂取すると良いと思います。