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夏は暑さから来る病気にかかりやすい季節です。その代表が熱中症です。
熱中症とは,異常な高温の環境下で起こるもので,炎天下で起こった場合「日射病」と呼ぶこともあります。意外と知られていませんが,熱中症は,熱けいれん,熱疲労,熱射病という3つに分けられます。このうち,夏の歩行時に起きやすいのが,熱射病と熱疲労です。
体温より外気温が高いと熱の放散が妨げられ,体内に熱がこもります。その結果,体温を調節している温度中枢のはたらきがおかしくなり,体温が40度以上になってしまいます。これが熱射病です。
もしも,高温の環境下で意識がおかしくなったときは,熱射病の可能性があるので注意が必要です。死亡率も高いので,一刻も早く医療機関で治療を受けなければなりません。
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