ウォーキング・ハイ

身体が歩いているのに慣れた状態,それが「ウォーキング・ハイ」。楽に楽しく歩けますが,いつもの自分のペースを忘れずに歩きましょう。
  1. ホーム
  2. 歩き旅
  3. 体調管理のノウハウ
  4. ウォーキング・ハイ

ウォーキング・ハイとは?

マラソンをしていて,横腹が痛くて苦しいのを我慢して走っていると,突然,苦しくなくなって,以後楽に走れたという経験をもっている人は多いでしょう。これは,いわゆる「ランニング・ハイ」と呼ばれる状態です。

ハイ(high)というのは一種のユーフォリア(陶酔状態)のことで,簡単に言ってしまえば,身体と脳が走っていることに慣れてしまった状態なのです。

これはマラソンだけでなく,水泳や,そしてウォーキングにもあります。歩き旅やウォーキングをしたことのある人ならわかると思いますが,後半にやたらと調子が出て,歩けて歩けて仕方がない日というのがあります。

私は何度か経験をしていますが,本当に止まるのが嫌で,何時間でも歩き続けていたい気分になるものです。これが「ウォーキング・ハイ」です。

注意すること

ウォーキング・ハイはほとんどの場合,調子の出る午後にやってきます。これは楽しく,しかも楽に歩けるので,たいへん良い状態と言えます。いつもいつもこんな状態で歩けたら言うことはありません。

しかし,それに本当に酔ってしまい調子にのりすぎると,後で痛い目を見ることになります。宿に着いた時,あるいは明朝,マメや筋肉痛に悩まされることになるでしょう。

やはり,いくら調子が出てきたからといって無理をせず,自分のいつものペースで歩き,きちんと休憩をとりながら歩くことが大切です。

TOPへ