先日の５月４日に北関東を日帰りで歩いて来ました。コースは茨城県守谷市（守谷駅）→同県古河市（古河駅）、距離は約41km、所要時間は約９時間でした。今回の歩行も横断十連の一環です。

５月にしては暑いぐらいの天気のもと、守谷駅から関東平野を西向きに北上し、古河駅を目指しました。アップダウンがないのはよかったですが、ルート上に見どころも特になく、ひたすら歩きに徹した一日でした。

コースは単調でしたが、午前はこの後に行くあいみょんのライブのセットリストの曲を、午後は広島東洋カープのデーゲームを聞きながら歩きました。カープは昨年の連休と同じ中日戦でしたが、９対４で勝利を収め、よい気分で歩けました。

最後は、あと30分程でゴールというタイミングで予報になかった雨が降ってきたので、仕方なく近くのニトリでカサを買って歩ききりました。この雨で時間をロスしてしまい、帰りに乗る予定の電車がギリギリとなり、ストレッチもせず飛び乗って帰りました。

このコースは、関東ルートで初めて新規に歩いたコースとなりました。関東ルートは、あと何回かは日帰りで歩いてみたいと思っています。

先日の５月３日に、夫婦で埼玉県の日向山に行ってきました。コースは、芦ヶ久保駅→横瀬町農村公園→日向山→琴平神社→芦ヶ久保駅、歩行時間は約２時間で歩行距離は約4.7kmでした。

せっかくの４連休なので、初日に埼玉県の日向山に登ってきました。花を楽しみながら風の道ハイキングコースを歩くことができる633mの低山です。

５月にしては暑いぐらいの天気の中、まずはアスファルト道から山道へと急登を歩き農村公園まで。その後、再びしっかりした上りを歩き日向山山頂へ。展望台から武甲山の眺めがきれいでした。まだ時間的に早かったので行動食を食べて下山を開始しました。

山間にひっそりと佇む琴平神社を経由して一気に芦ヶ久保道の駅まで歩き、食堂で昼食をとりました。秩父名物「ずりあげうどん」を注文し、茹で上がったうどんを地元産のだし醤油、ねぎ、わかめ、揚げ玉、かつおぶし、ごま油などを入れた汁につけて美味しくいただきました。

今年もＧＷに近場の低山ハイクができて満足しました。またゆっくり近場を歩いてみたいと思いました。