装備(荷物)

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装備は厳選に厳選を重ねました。ザックの重さは約11.5kg。その他にウエストバックも持ちました。ラジオはニュースや天気予報などの情報源でした。

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装備の考え方

装備については、私は特別に気を使いました。学生時代にサークルで歩いた経験から、荷物の重さが直接そのまま身体(特に脚)の故障や疲労につながるということを身をもって知っていたからです。

したがって学生時代に個人歩行をしたときの経験と、今回の本番の前に予行で東海道と四国を歩いたときの経験をもとに、出発前に荷物は厳選に厳選を重ねました。

したがって私は、荷物が重すぎて辛くなり不用なものを送り返した、ということは一度もなく、ザックの重さは、5万分の1の地図の増減(使い終わった地図はどんどん送り返した)による±1kgの間でしか推移してはいません。

なお、ザックの総重量は平均約11.5kg、私の体重の47.5kgを考えると、背負って長距離を楽しみながら歩くにはこの重さが限界でした。

装備一覧

1.寝袋(ダウン)とマット(寝袋の下に敷く)
2.お風呂セット(タオル、(ボディ)シャンプー、ひげそり、洗剤)
3.サバイバルシート(昼の休憩で下に敷いたり、くるまって昼寝をしたりした)
4.レインスーツ(ゴアテックス上下)と雨具(カサ、ザックカバー)
5.ポリタン(当時はペットボトル発売前だった)
6.フットケアセット(マキロン、脱脂綿、針(マメ用)、化膿止め、筋肉弛緩剤)
7.常備薬(いろいろ)と冷湿布(脚の故障用、ものすごく役立った)
8.くつした袋(厚手のアウトドア用3足、ウール1足(雨の日用))
9.下着袋(Tシャツ3枚、トランクス3枚、タオル1枚)
10.部屋着(上はラグジャ、下はジャージ)
11.おはようおやすみセット(ハミガキ、洗濯ロープ&洗濯バサミ、ライト)
12.いろいろセット(ユース会員証、予備の電池、ティッシュ、フィルムなど)
13.記録ノートと書類入れ(絵ハガキ、歩行旅程の記録帳、ボールペンなど)
14.行動食(チョコレート)
15.三脚
16.ポリタン・小(宿でお茶などを入れておいた)
17.地図類(5万分の1の地図、距離メーター、赤鉛筆など)

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ザック以外

また、上記の他に、ウエストバックの中にカメラ、方位磁針、財布などを入れて歩いていました。

歩いていたときの服装は、上はTシャツにダンガリーシャツ、トレーナー(寒くなってからはセーター)、ウインドブレーカー、下はジーパン、それにウォーキング・シューズ、帽子といういでたちでした。なお、本当に寒くてたいへんだった頃にはスタジャンや雨具まで防寒用に着ていたこともありました。

また上着のポケットにはラジオを入れておき、ニュースや天気予報を聞いて情報をこまめに仕入れていました。