四国ステージ

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日本縦断復路・四国ステージ。愛媛県四国中央市(伊予三島駅)から海を渡り大分県の別府市までの241kmを3回シリーズで歩きました。3回とも充実した歩き旅でした。

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コースと日程

この「四国ステージ」は、現在住んでいる東京から遠く、距離も長いため、泊まりがけで何回か歩く必要がありました。2009年11月には学会が香川であったため、第1回歩行として愛媛県松山市まで2泊3日で歩きました。

第2回歩行は、代休があった2013年10月の3連休。松山市から佐田岬半島の三崎町まで2泊3日で歩きました。

第3回歩行は、やはり代休があった2014年11月。初日は東京から半日かけて三崎まで行き佐田岬まで、2日目はフェリーで佐賀関に渡り別府まで歩きました。

年月 場所 コース 日数 距離
'09.11 四国 伊予三島駅→松山駅 3日 85km
'13.10 四国 松山駅→三崎 3日 100km
'14.11 四国・九州 三崎→佐田岬 佐賀関→別府 2日 56km

歩きの記録

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道標

第1回歩行初日は、伊予三島駅→新居浜市の24kmのコース。学会発表後、伊予三島駅まで移動して歩き始めました。駅前は15年前の面影を残していて懐かしく感じました。歩行中はずっと雨に降られ悲しい思いをしましたが、お遍路さんに間違われて温かく接してもらい元気が出ました。

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清流

2日目は、新居浜市→西条市丹原の37kmのコース。朝から快晴の中を気持ち良く歩けましたが、前半は国道一本道、後半は交通量の多い山越えと大変厳しい歩行でした。途中にお遍路さん用の「お休み処」などもあり、歩く旅人としては「四国ってなんて素晴らしい!」と心から思いました。

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吉祥寺

3日目は、西条市丹原→松山駅の24kmのコース。予報通り雨が降り少し残念な歩行となりました。時間的に余裕だと思っていたら、最後の松山市内で市街地特有の歩きにくさにはまり、ギリギリになってあせりました。松山空港にはお遍路さん用の着替え場所があって有り難く利用しました。

不定期更新日記(18)にも記録があります。

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海沿い

第2回歩行初日は、松山駅→喜多灘駅の36kmのコース。雲一つない快晴の中、朝からとても気持ち良く歩けましたが、あまりの暑さにバテたのと日焼けがひどかったのには参りました。カープがCS1stステージ突破した試合をラジオで聞きながら歩き、気分は最高でした。

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トンネル

2日目は、喜多灘駅→伊方町二見の40kmのコース。前半はきれいな海を見ながら気分良く歩けましたが、一度内陸へ転じてからは最長2kmを始めとするトンネルの連続に心身共に疲れました。集落に1軒しかない民宿は大当たりで、人の良いおばちゃんにとても良くしてもらいました。

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三崎

3日目は、伊方町二見→三崎の24kmのコース。予報通りの雨の中、民家もないメロディラインをひたすら西へ歩きました。ただ数時間後には雨もやみ、車がメロディラインのメロディを奏でるのを聴いたりして楽しく歩けました。三崎は地の果ての町に来たという感じがしました。

不定期更新日記(30)にも記録があります。

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佐田岬灯台

第3回歩行初日は、三崎→佐田岬の18kmのコース。三崎まで半日かけて移動し、午後から歩き始めました。雨模様でしたが、予報も空の様子も回復に向かいそうだったので気分良く歩けました。誰もいない夕暮れの佐田岬は旅情たっぷりでしたが、帰路は真っ暗な道を宿まで4km歩きました。

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竹瓦温泉

2日目は、佐賀関→別府の38kmのコース。三崎からフェリーで渡り、歩き始めました。結構交通量の多い道を歩きましたが、ずっと広い歩道がついていて、ストレスなく歩けました。ゴール後に別府市営の竹瓦温泉に入りましたが、その湯と雰囲気に心も体も癒やされました。

不定期更新日記(34)にも記録があります。

旅を終えて

この区間は200km以上、しかも海を越えるということで、何回か泊まりがけで歩かなくてはならないと思っていました。1、2回目はともに2泊3日の行程でしたが、ともに3日間故障やひどい疲れも出ずにしっかりした距離を歩けて、とても嬉しく思いました。

3回目は、念願の佐田岬灯台まで歩くことができた上に、ついに九州は佐賀関に上陸。帰りに大好きな別府温泉に入ることもできて大満足でした。縦断復路もあと残すは九州と北海道。時間とお金を上手に使って歩いて行きたいと思っています。